今世界中でインターネットとつながるクルマが増えつつあります。W3CでもVehicle APIの標準化が進められ、クルマにもWeb技術を利用する取組みに期待が高まっています。
そこで、本ハッカソンでは、自動車の走行状態に関するデータ(車速、アクセル、ブレーキ、エンジン回転数、オドメータ、ハンドル角度、燃費、車両位置、ドア状態、加速度、など)を利用したWebアプリの開発を競っていただきます。
また、今回は、協賛社の協力を得て、新たに運転中のドライバーの生体情報(脈拍数、頭部の動き、視線の動き、まばたき等)を取得した走行データを準備しております。
クルマの情報とWeb技術の融合から生まれる新しいサービスやアプリを考えることを通じて、クルマを取り巻く素晴らしい未来を共に創りましょう!